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ひと目でわかる星槎大学
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星槎大学
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星槎の校章の一番左の三角形のブランクは、一人ひとりの生徒や学生のみなさんの個性によって、これから埋められていく未完成の部分であり無限の可能性を象徴しています。三つの頂点はそれぞれ、「労働」「感謝」「努力」を示しています。
星槎の創設者の宮澤保夫はこどもたちからみかん山のそうじのおじさんと呼ばれています。富士山を眺めることができる木造の校舎は、宮大工さんの手によって校倉造りの板倉工法で建てられた通称「みかん校舎」。畑ではこどもたちの元気な声が飛び交います。
北海道芦別市にある農業生産法人「星の島」は、農業実習を中心とした総合学習の場として、さまざまな体験をすることができます。
自分の家が大学のキャンパス！200科目以上をインターネットを介して自宅や職場等からライブ受講できるので、世界中どこにいても学ぶことができます。
単に知識を身につけるのではなく、日常の中の新たな発見や感動を基に、仲間と共に学ぶことで、相手を認め、自分の役割を理解し、社会で自立し、生ききる力を培っていく教育。それが星槎の共感理解教育です。
創設者眞山美保の魂を受け継ぎ70年！眞山の処女作であり芸術祭文部大臣奨励賞の受賞歴もある「泥かぶら」は、世代を超えて、人々の心へひろがり、最も親しまれ、愛される作品として現在も上演され続けています。
プロスポーツや企業スポーツの選手はもちろん、アスリートとして活躍されている方が、その貴重な経験を生涯を通して社会のために活かすことができるよう応援するのが、このセカンド・キャリア・プロジェクトです。教員免許状を取得して学校教育の場でこどもたちの教育に関わる、スポーツマネジメントのプログラムを履修して、スポーツ関連の企業や団体の経営、スポーツイベントの開催・運営に関わるなど、さまざまな目標を応援しています。
和太鼓演奏日本一の創作和太鼓集団「打鼓音」も星槎の仲間。その始まりはサイパンとの文化交流での演奏をきっかけにできた部活動でした。福祉施設などで演奏を通して「人に喜んでもらえること」がその活動の原動力となり、今では特定非営利活動法人として、国内、海外での演奏や、太鼓教室など、笑顔の連鎖のための活動を続けています。
企業の中に大学がある！星槎大学が提案する企業・団体・地域向けの「人財採用・育成」プログラムです。企業（団体・地域）内に通信制大学で学ぶ仕組みを設定することで、働きながら大卒資格を取得するプログラムや、社内研修のアウトソーシングなど、理念や方針に合わせてオーダーメイドの学びを提供しています。
高校生や大学教員、地域の方々がラジオパーソナリティーとして活躍中！
全国の仲間とともに、アフリカ・アジアの方と交流し、将来アフリカ・アジアとのつながりの「架け橋」となることを目的とした国際交流イベントです。
「槎」は太さや長さが違う木でできた「いかだ」のこと！ 一つひとつの木は小さくても、しっかり結びつくことで大きな舟となり、悠々と進むことができるのです。そして、この「槎」にたくさんの仲間が集まり一緒に「星（希望）」を目指します。
「星槎の原点」はこのプレハブ校舎！
1972年、生徒２人から始まった塾「鶴ヶ峰セミナー（通称ツルセミ）」は、このプレハブ校舎からスタートしました。そんな星槎の歴史はまもなく50年！
宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙教育センターと連携協定を結んでおり、宇宙から「命」について学びます。
森火事の中、一滴ずつ水を運ぶハチドリのクリキンディ。森から逃げた動物たちが「そんなことをして何になるのだ」と笑うなかクリキンディはこう答えます。
「私は私にできることをしているだけ」と。
民話『ハチドリのひとしずく』より。
共生社会の実現のために、今、自分たちにできることを、私たちも考えていきたいですね。
日々を懸命に生きるこどもたちに、将来の夢と希望を。
星槎グループの国際支援、交流活動をすすめるため2010年に設立しました。以降、医療・教育・スポーツを通して、こどもたちや青少年の健全育成、そして自立を支援するために、国内外で草の根の支援活動を続け、2015年にはその実績により、内閣府より公益財団法人として認可を受けています。
ブータンの言葉（ゾンカ語）でハスの花のこと。仏教と深い関わりがあり、花言葉は「神聖」「清らかな心」という意味があります。
土日祝日も学生のみなさまをサポートする体制を整えてお待ちしております！
気軽にお立ち寄りください！
GNH（国民総幸福量）を最も大切にする国からも学びます！ブータン初の私立大学であるRoyal Thimphu College（ロイヤル ティンプー カレッジ）とは、交換留学など両国の未来をつなげるプログラムを実施しています。
星槎大学の本校。アニメ・エヴァンゲリオンで主人公が通う中学校のモデルにもなった旧箱根町立仙石原中学校跡地に設立しました。改装された校舎は、合宿施設として宿泊も可能！箱根のフィールドワークの科目や「体育実技」科目のスクーリング会場になっています。
みんな違ってみんないい！星槎グループでは、保育園から大学院まであらゆる年代のひとたちが学ぶ環境を作り続けてきました。40年以上インクルージョン教育と向き合い、共生というテーマに取り組む星槎の「共生科学部」だからこそ伝えられる”特別じゃない特別支援教育”は、現職教員の方はもちろん、行政や教育、医療、福祉、スポーツに関わる方、保護者の方も多く学んでいます。